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仕事に行ったついでにカニを食べた話

こんばんは!斉藤でござい!
今回はちょっと前の旅の話です

私は旅行が好きで、学生時代はバイトをして自分の学費はバイトで賄い(公立だったのでかなり授業料が安かったのです)、残ったお金で学校サボっては旅行に何てことをしてました
それで縁あって卒業後は新卒でどこかに入るなんてことはせずに、上京して新聞配達をしてました
その新聞社を退社し、地元に帰ってからは旅行がしたい衝動に襲われていました
旅行がしたい、けどお金がない
それならリゾバか派遣をすればいいじゃないか!
そのめちゃくちゃ安易な考えで派遣社員になりました
住んでいた地元を離れこの2年間で、広島、東京、兵庫ときて最後に福井に行きました
福井県越前市、カニの名産地ですね
仕事内容はとても辛く、かなり有名な企業で半導体を製造していたのですが、拘束時間が休憩含み12時間35分で二交代という中々にハードな仕事をしていました
4勤2休の仕事で、休みの日には近所の探索をしていました

ある日のこと、私は目まぐるしくもパワハラの毎日ですっかり本来の目的を忘れていたのですが、急に思い出しました
私はカニを食べに越前に来たんだと
思い立ったが吉日
私はレンタカーを予約し、職場の方が以前教えてくれたオススメのカニ料理を食べに行くことにしました

オススメされたのは越前市ではなく、敦賀市日本海さかな街
そこの中からますよねさんというカニ料理屋にお邪魔しました

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↑真ん中の天ぷらを食べた瞬間にあ!写真!と気づき慌てて撮った特製かに天丼と食べかけのほたて貝柱のかに味噌マヨネーズ焼き


もう「ここが天国か…!」なんて思ってしまうほどの美味しさでした

何がすごいってカニの身がとても甘いんですよ…!

そしてとても大ぶりで…!

確か行ったのが12月くらいだったのでちょうど旬の時期みたいで、そりゃ身が詰まってるよな!当たり前だよな!と1人で納得していました

そしてほたてなんですけどね、何も語ることがありません

なぜなら私如きが語ってはならないのです…

語彙力のなさは知人の間では有名で、美味しさが伝わらないと言われました

なので一言だけ

本当に美味かったです!


ますよねさんで食事をし、至福のひと時を過ごした私たちは、中の市場を覗いてみることに

わかめの茎でしたか、それをしいたけと甘辛く煮た佃煮が売ってました

売り子のお姉さんに呼び止められ試食をしたあと即買いでした

あれは本当に美味しかった!

しばらくお弁当の中に入れていたのですが、もったいなくて食卓だけに出しました

実家にも送ろうかと思ったのですがもったいない精神のせいで送るのをやめました

そしてまたあてもなくブラブラ

羊羹屋さんとかに立ち寄ったりしていたのですが、ここで思わぬ運命の出会いが

魚屋さんのお姉さんにこれまた呼び止められました

今はカニの旬だから、これなんてどうだろうかと

見せられたのは越前がに2匹分を食べやすく解体したもの、お値段9500円也

おお…さすがはブランド物…!と買うのを躊躇っていました

じゃあこうしよう!とお姉さん

今ここで買ってくれたら5000円にまける、そして1000円分の有頭エビをつける、と

私はこれまた即買いしてしまいました

4500円の割引にかなり大きい有頭エビ6匹…それをつけられてしまえばさすがの私も即買いでした

お姉さんが色々支度をしてくれ(敦賀市から住んでいたところまで車で1時間くらいなので保冷剤とか)、無事にカニを購入しました


思わぬ収穫をしたところでカニを買ってしまったしということで帰宅

この日の晩御飯はカニ鍋で、翌日はほぐしたカニの身でカニ雑炊という贅の限りを尽くしていました


結局その派遣会社自体を退社してしまい、また実家に戻ってきました

カニの名産地である島根が1番近いカニの産地なのですが、あの美味しかった料理のためだけにまた福井に行きたいなと思えるくらいの美味しさでした