仕事に行ったついでにカニを食べた話
↑真ん中の天ぷらを食べた瞬間にあ!写真!と気づき慌てて撮った特製かに天丼と食べかけのほたて貝柱のかに味噌マヨネーズ焼き
もう「ここが天国か…!」なんて思ってしまうほどの美味しさでした
何がすごいってカニの身がとても甘いんですよ…!
そしてとても大ぶりで…!
確か行ったのが12月くらいだったのでちょうど旬の時期みたいで、そりゃ身が詰まってるよな!当たり前だよな!と1人で納得していました
そしてほたてなんですけどね、何も語ることがありません
なぜなら私如きが語ってはならないのです…
語彙力のなさは知人の間では有名で、美味しさが伝わらないと言われました
なので一言だけ
本当に美味かったです!
ますよねさんで食事をし、至福のひと時を過ごした私たちは、中の市場を覗いてみることに
わかめの茎でしたか、それをしいたけと甘辛く煮た佃煮が売ってました
売り子のお姉さんに呼び止められ試食をしたあと即買いでした
あれは本当に美味しかった!
しばらくお弁当の中に入れていたのですが、もったいなくて食卓だけに出しました
実家にも送ろうかと思ったのですがもったいない精神のせいで送るのをやめました
そしてまたあてもなくブラブラ
羊羹屋さんとかに立ち寄ったりしていたのですが、ここで思わぬ運命の出会いが
魚屋さんのお姉さんにこれまた呼び止められました
今はカニの旬だから、これなんてどうだろうかと
見せられたのは越前がに2匹分を食べやすく解体したもの、お値段9500円也
おお…さすがはブランド物…!と買うのを躊躇っていました
じゃあこうしよう!とお姉さん
今ここで買ってくれたら5000円にまける、そして1000円分の有頭エビをつける、と
私はこれまた即買いしてしまいました
4500円の割引にかなり大きい有頭エビ6匹…それをつけられてしまえばさすがの私も即買いでした
お姉さんが色々支度をしてくれ(敦賀市から住んでいたところまで車で1時間くらいなので保冷剤とか)、無事にカニを購入しました
思わぬ収穫をしたところでカニを買ってしまったしということで帰宅
この日の晩御飯はカニ鍋で、翌日はほぐしたカニの身でカニ雑炊という贅の限りを尽くしていました
結局その派遣会社自体を退社してしまい、また実家に戻ってきました
カニの名産地である島根が1番近いカニの産地なのですが、あの美味しかった料理のためだけにまた福井に行きたいなと思えるくらいの美味しさでした